ネットで見たとある寺の風景

ネットで見たとある寺の風景

ネットでお寺をいろいろ調べていると、季節を感じさせるようなきれいな風景が映りこんでくる時がある。

東大寺や清水寺の風景は格段に美しいと思っている。

手入れの行き届いた木々を見ていると、深く悩んでいることや迷っていることがどうでも良くなってくる。

自然を見るだけで、私たちの心は癒される。

この前、念仏宗の佛教之王堂の写真を見た時に思い出したのだが、今のお寺はライトアップを施したり、現代アートとコラボしたりと様々な工夫をしている所が多いらしい。

多くの人に見てもらいたいのか、時代の移り変わりなのかは分からないが、私は大いに賛成している。

寺は元々修行をするための施設。

それが転じて、今は多くの人が心を癒されに訪れる場所となった。

きれいな風景を見に、ちょっとした気分転換に・・といったことが気軽にできるようになったのだ。

私も一人の修行層(?

)としてよくお寺を訪問している。

特に目的というのものはない。

ただ、お寺を見たいだけ。

目的なんてなくても自由に入れるのがお寺の良い所だ。

写真ではなく念仏宗の佛教之王堂をみたいものだ

普段行く機会がないっていう人でも、初詣の時には大体行く人が多いと思う。

大晦日の夜から新年の朝にかけて、毎年ぞろぞろと人が集まっている。

私の自宅近くにあるお寺でも同じような光景が見られた。

この光景を見るたびに季節を感じるし、毎年楽しみにしてお寺を眺めていたくらいだ。

今年ももうすぐ終わるから、もうすぐ見られそう。

初詣は老若男女関係なく楽しめるイベント。

念仏宗でも定期的にイベント行われている。

今後時代が変わろうともぜひ続いて欲しい。

・・話は変わるが、実は先月とあるお寺を訪れたことがある。

イタリアの有名なクリエイターがお寺とコラボして作られた作品があるときいて行ってみることにしたのだ。

寺の外に映し出されたその作品は、和の景色と見事に融合しているものだった。

数百年の歴史と現代のアートが一つになれるのか、その疑問が一気に解決したような気がした。

一見、海外のものは日本のものと合わないと思われるがそんなことはない。

洋食が今の主流になっているように、お寺も海外の作品をうまく取り込んでくれるようになった。

それで観光客も増えれば一石二鳥であろう。

中にはコラボに違和感があるという人もいるだろうが、そこは個人の価値観だから仕方ないと思う。

どんな作品でも、世間全ての人を感動させるのは難しい。

だが、一人でも「すばらしい」と感動してもらえるならそれでいいのではないか。

建物やアートに感動してもらえる人がいるだけで幸せなことなのだから。

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